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軽自動車の車検編
<午後の部・軽四編>

さて、午後からは軽自動車の車検だ。
車は三菱ミニカで平成4年型の10年選手だから随分古い、しかし四万七千キロしか
乗ってない。
それなりにメンテをして来たので、特に悪い所は無いはずだ。
出掛けに下回りを覗くと、かなり汚い。それにミッションケースの下がオイルで汚れている。
取り合えず、ウエスで拭き取り車検場に行く途中に有るコイン洗車場で洗うことにした。

洗車機に最低料金の300円(水だけ)を入れ、ボディーをざっと洗い、下回りの泥を念入りに落した。雑巾とバケツも用意したが夏の炎天では、あっと言う間に乾いてしまうので
そのまま、車検場に入る。(楽だあ〜)
実は、軽の車検を受けるのは8年ぶり二回目だ。
以前は、軽自協(軽自動車検査協会)はユーザー車検に排他的で地元豊橋の車検場では検査を拒否された。(これは大いに問題ではあるが!)
そこで最初の車検は、30キロ以上離れた岡崎の三河支所まで出掛けたが、以来それが
面倒で、次ぎの車検から業者に任せていた。なぜ、ユーザー車検を受けさせなかったかは
不明だが恐らくは次ぎのような理由だろう。
それは、軽自協は民間機関なので地元の自動車屋からの圧力でユーザー車検を排除
させていたのだろう。
自分達の飯の種が減るのを、こうした形で排除するのは、本来フェアではない。
それに、テスター屋(予備検査屋)まで「ユーザー車検お断り!」と公然と言っていた時期
も有った。車検は整備業者にとってドル箱であっただけに、危機感があったのだろう。
今は、国がユーザー車検を認めた(以前から受けるのは自由だったが)時期を境に、
手の平をひっくり返したように、親切に対応している。(笑い)
いずれししても、車検価格は値崩れして業者にとって厳しい時代ではある。

<軽自協へ>

地元での検査は初めてなので勝手が分らない。実際には午前中に来た振興会の事務所
内に有るのだが、書類関係の窓口が少し違うようだ。
取り合えず、軽自協の受け付けで聞いてみると親切に教えてくれた。
ここで驚いたのは、10年経過した車検証は更新のスタンプを押すところが一杯になって
新しい車検証になるのだが「自分で書き写して下さい。」と言われた。
「はあ〜?車検証を自分で書くのか〜、今時、恐ろしくアナログだなあ〜!」と絶句!
自分の車だから、自分で書いた車検証で良いようなもんだが・・・。どうも、登録自体も
台帳方式のような気がする?(大笑い)

午前と同じように自賠責保険を作り、書類を買い重量税印紙を書類に貼った。
再び、軽自協の受付ヘ行くと椅子に座ってレクチャーを受けた。
「車検は始めて?」と聞かれて
「以前、一度だけ岡崎で受けた事有ります。」
「ああ、それなら分ってますね。」
そう言われても、分からない事とがあったので聞いてみた。
「40キロのメーターテストは、ローラーが自動で回るんでしょう?」
「それは、随分昔のテスターですね。今のは自走ですよ。」
「あっ、そうですか、それじゃ普通車と同じですね。」
「殆ど同じです。」
「殆ど?」違う部分も有るのか?まあ、ラインに入っちまえば何とかなるだろう。

ラインの前に来ると誰も居なくて信号は、すでに青になっている。
最初に排ガステストだ。このあたりは普通車とは順番が違った。
プローブをマフラーに突っ込み、ハタと考えた。車種選択ボタンが四つ並んでいる?
2サイクル・4サイクル・4サイクル新規制・もう1つは、忘れた。
「この車は、平成2年排ガス規制適合なので、ただの4サイクルで良いだろう」と押してみる
しばらくして、○が出た。ヘッドライトも劣化して、かなり暗いが何とか○が出た。

まあ、この辺で落ちるような車は、まともに走らないだろうが。  次ぎはローラに進む。

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